タイムカプセル

ツインソウルという概念に出会いました。情報量が多く混乱してきたのでまとめてみたいと思います。

演技性パーソナリティ障害

「精神病患者の妄想」という一文が気になったので、いろいろ調べてみました。
その中で、気になる文章をピックアップしてみます。


ヘルスケア大学」さんより引用。

自分らしく生きていくことはなかなか難しい世の中ですが、とはいえ本来の自分を偽って生きることもつらいことです。「演技性パーソナリティー障害」は、生身の自分をないがしろにしてしまい、嘘で固めた自分を演じる病気です。

演技性パーソナリティー障害とは?

演技性パーソナリティー障害とは、自分への注目や関心を集めたいがために、その名の通り、芝居がかかった嘘をつくことを特徴としたパーソナリティー障害です。この病気の発症者の多くは女性とされていますが、男性の場合は受診率が低いだけではないかとも考えられています。

ツインソウルの概念を知って、一番最初に不思議に思ったのは
ツインブログなどを綴っている多くが女性ということだったんですよね。
そして、現実的に、2つ目のような行動を取るのは女性に多いような気がします。
芝居がかったブログは、こちらを疑ってもいいのかもしれません。


みんなのメンタルヘルス」さんより引用。

統合失調症とは

統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せもっています。 多くの精神疾患と同じように慢性の経過をたどりやすく、その間に幻覚や妄想が強くなる急性期が出現します。 新しい薬の開発と心理社会的ケアの進歩により、初発患者のほぼ半数は、完全かつ長期的な回復を期待できるようになりました(WHO 2001)。

こちらに詳しく載っていますので、興味のある方はサイトへ飛んでみてください。


詳しくはわかりませんが、ブログを読んでいると誰かと話せる方がいます。
私が想像できる範囲では、自問自答という言葉が合うと思っていますが
ツインソウルでは違う表現をしますね。
幻聴ではなく、誰かと話せるということが、私はとても不思議なので
こちらも、いつか調べてみたいと思っています。


統合失調症ナビ」さんより引用。

多くは思春期から30歳までに発病

好発年齢は思春期から30歳までで、統合失調症の人の70~80%を占めます。 平均の発症年齢は男性が27歳、女性が30歳で、男性のほうが多少発症年齢が低い傾向があります。女性では、40~45歳に2度目の発症の小さなピークがあり、この時期の発病は男性の2倍となっています。

女性が年上というものも、1年前はよくあるツインソウルの特徴の一つでしたので
この、男性のほうが発症年齢が低いというのも、気になりました。


ブログでは、文章だけで、表情や話し方をみることができませんので
ツインブログを読むときに、その文章が信用できるかどうか
そこら辺を見分けられるようにするには、この数個の引用を頭に入れておくといいかも。


ただ、人は大なり小なり、何かしらの問題を抱えていると思いますし
全てを病気に当てはめるのは危険かと、個人的には思っています。


たとえ有名なユングが提唱したことであったとしても
博識な学者の研究結果だとしても、100%正しい答えは出ていないと思います。
もしかしたら、統合失調症患者の妄想が真実ということもあるかもしれません。


なので、現状の自分の状態を認識し、こういう見かたもあると知ったうえで
ツインソウルの概念と上手く付き合えるようになるということが理想かもしれません。

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