タイムカプセル

ツインソウルという概念に出会いました。情報量が多く混乱してきたのでまとめてみたいと思います。

アミ 小さな宇宙人

「8割」の記事の後、対照に「2割」部分を書こうとしても

言葉にするのは難しい・・などと考えていました。

そんなとき、以前購入した「アミ 小さな宇宙人」が気になり読んだところ

私が考えていたこと、そして更に一歩踏み込んだ内容が書かれていたので

「2割」を書くより、この本を読んで貰えたら

このブログに多少なりとも共感したり惹かれる方の

助けになるような気がするので、記事の代わりにご紹介します。

全てではなくても、何かヒントなどを見つけられるかもしれません。

この本に出会ったのは、今は削除されているツインブログの中に

「アミの世界観」という言葉があって、気になって検索したことから始まりました。

今回、検索から約1年の時を経て、いいタイミングで読むことができ

「2割」の中で、何かを信じてみたいような気持ちになりました。


以下、本の内容や結末などを書きますので

これから読む方は、この先はご遠慮ください。


「アミ 小さな宇宙人」のあと、続編でもある

「もどってきたアミ」「アミ 3度目の約束」を読みました。

3冊目の結末は、SF小説や子供の読み物としては必要なのかもしれません。

でも、私は大人なので少しガッカリしたのは確かです。

4人に膨大な知識を与える必要はあったのかな・・。


持てる者と持たざる者がいることについては

現実でも同じシチュエーションがあると思うのですが

持てる者は、それを正しく使う義務も課されていていると思っています。

一方で、たぶん持たざる者の方が割合的に多いので

多くは、知識を出し合ったり、特性で補い合うということが

必要になってくると思います。

一人で奮闘するもよし、人と補い合うもよし・・ただ出来ることをする。


そう再確認させられたのだから、結末はこれでよかったのかもしれません。

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