エンパスの対処法
「エンパス」については、拒否感が半端じゃない感じでギブアップしましたが
対処法だけは調べておいたほうがよさそうなので、掘り下げてみます。
「Neuro-Somatic Therapy」さんより引用。
エンパス体質、という言葉に初めて触れられる方もいらっしゃるかもしれません。エンパス体質とは、 俗に言われる「周囲の気・感情のエネルギーに当てられやすい」「邪気を受けやすい・もらいやすい」と言われる体質
あ、こう書いていただけると、なんだかホッとして受け入れられます。
エンパス体質がマイナスの影響をもたらしている方の特徴
1.人ごみの中に長時間いたり、混雑した電車に乗った後に疲れ果ててしまう
2.職場で、誰かが自分意外の誰かに怒り出したりすると、気分が重くなる
3.体調が悪くなる ・ 怒りっぽい人、暗い人などと話していると、その感情に自分まで巻き込まれがち (反面、明るい人と話すと、自分のほうも別人のように明るくなる)
4.特定の人からの電話などがあった時も、疲れる・身体のどこかに痛みや違和感が出る(時として、気配を察したかのごとく電話の前からも身体症状が出る)
5.普通に過ごしているときに、ある瞬間から急激に暗い気分になったり、体に重い物が乗ったようになったりする
エナジーバンパイアに通じるものがあるような気がしてきました。
「Googirl」さんより引用。
エンパスの3つのコントロール法
1、「エンパス」か「マイナスの感情発」か見極める
何でもエンパスと決めつけず、まずは「被害者意識や偏見、疲れや
ネガティブ思考」などマイナスの感情発のものでないか見極めて。
マイナス感情発のものは、自ら断ち切る努力をするのが先決です。
2、自己へのアプローチ
▽ 十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動は基本
体が健康ならば、マイナスの気に引きずられにくくなります。
▽ 1人きりでリラックスする時間を持つ 気を受けて
疲れ果てた心身を元に戻すために、定期的に1人になって
全身をリラックスさせましょう。できれば毎日こまめに、
お風呂やアロマなど使ってしっかり行うこと。
▽ 無理しない 限界を感じたら、その場から立ち去る、
心をシャットダウンするなど、共感を断ち切る判断も必要。
目に見えない疲れもたまっているので、
無理のハードルも低めに設定しましょう。
▽ 瞑想(ヨガや坐禅など)を味方につける
外の気に影響されやすいエンパスは、
自分という軸を見つめることが大切。
ヨガや坐禅で体型的に学ぶことをオススメします。
▽ 気をコントロールする 共感しやすいエンパスの特徴を
うまく使えば、気をコントロールできます。
方法は、例えば大事なデートに お気に入りの服をきたり、
ネイルに力を入れるのと同じ原理。
なりたい自分を作ることができる「物(服や小物など)、
場所、飲食物、アロマ、音楽」を適材適所で用い、
自分の中のイメージ力をアップさせましょう。
3、外気からのアプローチ
信頼している友人に会ったり、パワースポットや大自然など
自分が癒される場所に行き、プラスの気を自分の中に
とりこんであげましょう。
これはエンパス以外にも通じる手っ取り早い対処法かもしれません。