無償の愛
ツインソウルの概念によく書いてある無償の愛について考えてみました。
まずは、基本的な「愛」について調べてみました。
「Happy Life Style」さんより引用。
人を好きになるという愛には、次の4種類があります。
・テイク&テイク(受け取るだけの愛)
・テイク&ギブ(条件付きの愛)
・ギブ&テイク(駆け引きの愛)
・ギブ&ギブ(無条件の愛)
本当の愛とはギブ&ギブの「無条件の愛」のことをいいます。 これこそが、本当の愛の形です。 自分が好かれていなくても、相手のことは愛しているという状態です。 相手があなたのことをどう思っているのかは関係ありません。 あなたは、常に相手のことを好きだという状態です。 本当に相手のことが好きであれば、見返りは求めません。 相手のことを愛しているがゆえに、ただ相手に愛を与え続けます。 たとえば、生まれたばかりの赤ちゃんを育てる親は、無償の愛があってこそできることです。 無条件の愛があるから、育てることができます。 赤ちゃんに、いくら愛を与えても、お返しをしてくれるわけではありません。しかし、わが子ですから見返りはなくても、昼夜を問わず一生懸命に世話をすることができます。 本当に愛があるのであれば、この「ギブ&ギブ」という無償の愛を表現することができるのです。 このレベルにまで達すると、人とぶつかり合うことはありません。 見返りを求めませんから、相手に恨みを抱いたりしません。 与えることで、自分が嬉しくなり、豊かになります。 人付き合いがうまい人には「ギブ&ギブ」という愛が感じられます。 プレゼントをしたり、年賀状を出したり、進んで人を助けたりなど、見返りを求めず人に与えようとします。 無償の愛を持って人に接する人は、人付き合いがうまい人なのです。
無償の愛をプレゼントをすると例えるのは、少し違うような気がしますが
こちらの文章がわかりやすいかな。
ただ、赤ちゃんに対する愛と大人に対する愛は、さすがに違いますよね。
赤ちゃんは、自分で食べることすらできない存在なのに対し
大抵の大人は、生きる基本的なことはできます。
誰かに対して、一緒にいたい、支えたいと思ったとしても
一緒にいることが相手にとってよいことなのか、実際支えることができるのか
現実的に考えて、それでも一緒にいるという結論を出すのか、別々に生きるのか
自分や相手にとって、一番いい結論を出すのが無償の愛なのではないかな
と私は思っています。