覚醒
覚醒については、何となく知っていますが
エンパスなどと同じく避けてきました。
こういうエスパー的な言葉が苦手です。
一般的な意味は
1. 目がさめること。目をさますこと。
また、意識をはっきりさせたり興奮させたりすること。
2. 迷いからさめること。迷いをさますこと。
また、自分の非に気がつくこと。
です。
「日常の中にシルバーバーチ」さんより引用。
シルバーバーチは、地上人の大半が霊的居眠り状態にあると言っています。そして地上人生中に霊的に覚醒することが、死後の生活にとっていかに大切であるかを力説しています。さらに、霊的に覚醒しないまま霊界入りするのは、霊界の大きな悲劇になると言っています。
では、どういう状態になったら、私達は霊的に覚醒したといえるのでしょう。 霊的真理を手にした=「知識を入手した」だけでは、覚醒したといえないのは確かですが、それでは、「霊的存在である」ことに得心がいけば覚醒したといえるのでしょうか。 いえいえ、それでも不十分で、霊の資質を考えると ─ 利他性と奉仕の精神が発揮されて始めて霊的覚醒した ─ といえるのではないかと思いました。 すなわち「我を忘れて、人の為に尽くしたい!!」という強い欲求で心が満たされるようになったら、霊的覚醒したことになるのだと思います。
話が壮大すぎて、私には付いていけませんが
この記事がわかりやすいのかもしれません。
それなりに生きていれば、自分か変化した瞬間ってわかりますよね。
それはツインソウルなどに出会う出会わない関係なく
生きていれば、年齢と共に変化は当たり前のようにあると思います。
一般的な意味の覚醒は、日々感じるものかもしれませんが
スピリチュアルやツインソウル的な覚醒は、少し大げさに感じます。
こういうエスパーやSF、オカルトっぽいところに、どうしても拒否反応がでます。