愛のかたち2
一度別れを経験すると、再会した時にはあの別れのつらさを二度と味わいたくないと感じ、この別れのサイクルを終わらせようと思うはずです。
一緒に過ごし、時々楽しさや 愛、みじめさを感じるか、離れて、ただつらくみじめな時をすごすか そのどちらかなのです。
前の記事で引用させていただいた文章の一部を抜き出してみました。
いろんなツインブログを読ませていただいて
不思議に思っていたことが、この文章に見た気がしました。
特に、ツインソウルと一緒に過ごしていると書かれている方に多いのですが
ツインソウルと公言している他の方の批判めいたことを書いている場合があります。
「ツインソウルなら○○なわけありません」というように。
これが想像するツインソウルの形と掛け離れているように感じていました。
※私は千差万別と思っているし、誰がツインソウルかなんてわかりませんので
誰が何をしようが、犯罪まがいなこと以外はあまり気になりません。
私が感じていた気持ちを、引用の言葉を借りて表すと
「ツインソウルと一緒にいてもみじめなのかな?」と
今回、この文章を読んで思いました。
「あの別れのつらさを二度と味わいたくない」だから一緒にいる
ともとれます。
まるで2つの魂が離れたくないと、お互いにしがみついているような・・。
だから辛くて、ツインソウルだと思い込みたくて
他者の意見に噛み付いてしまうのかもしれませんね。
使命やミッションがないのなら、別々の経験をするのが
私が導き出しているツインソウルの答えなのですが、どうでしょうか。
千差万別というのなら、これも、それぞれなのでしょう。
私の考え方ですが、別々の体でいる以上、何をしても一つになれないと思っています。
最終的には、人生をよりよい選択の上で終わらせたときに
2つに分かれた魂なら、また、一つになれるのではないのかな?と思います。