タイムカプセル

ツインソウルという概念に出会いました。情報量が多く混乱してきたのでまとめてみたいと思います。

HSP2

HSP」を知ってから4年くらい経ちましたが、近ごろ解りやすいサイト「HSPとは」を見つけ、また少し考えていました。
※4年前の記事に書いた夫云々については現在状況が変わっています


こちらのサイトにある「HSP診断」で、私は高い数値が出て【強】となりますが、診断の中にある

・新たな可能性や選択肢に気付くことが得意だ

・動物や植物の状態を感知するのが得意

・常にアンテナを張っていて、周囲の人がどんな気持ちでいるか察知

 することができる

・真実が何かを見抜くのがうまく、ほかの人の欺瞞にもすぐ気付く

などの、確認できないことについては、特に思い上がらないように気を付けて、「私は自分以外のことは解らない」というスタンスを忘れずに、必要な場合は、相手に確認するようにしています。
気になって確認した時に、相手に否定されたら(たとえ強がりだと思っても)それ以上は関わらないようにして、相手の選択を尊重するようにしています。
その代わり、相談などを受けるのなら誠実に対応して、対話の中から私が想像できる範囲の選択肢をいくつか出すようにしています(対応しきれない人からは離れます)。


そして、こちらも「HSP診断」の中にあった

・ほかの人の痛みが、自分の神経の奥深くに入り込んでくる

は、他の人の痛みを感じるのではなく、「神経の奥深くに入り込んでくる」という言葉がその通りで苦笑しました。


その他の説明も読んで、HSPとは、想像力が高く独特な受け止め方をする人だと考え、私の場合は個性だと思います。
※HSPについては、4年前より解りやすいサイトがたくさんあったので、合うサイトを検索してみてください


HSPと言っても、性格などが加われば、同じ対処法にはならないと思いますが、自分を知ること線引きをすることが私の対処法です。

今関係ある人・ない人。

私が救える人・救えない人。

関わるべきか・否か。

責任を負えるか。

機械的には分類できませんが、関わるか関わらないかを選択するようにしています。


HSPについては、特性らしいし、私自身は、大変だけれど気に入ってもいて、自分の超えられない線を知ることによって、その線の中で溺れている感じかな・・泳げてはいませんが何とか生きている感じです。


たまに線が途切れている箇所を見つけては、少し足をハミ出してみたりして、痛い目に遭ったり線が広がったりしながら、私は驚くほど傷つきやすいので、心の傷を増やさないようにしつつ、用心深く足を一歩踏み出してみたりもしています。

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