タイムカプセル

ツインソウルという概念に出会いました。情報量が多く混乱してきたのでまとめてみたいと思います。

HSP

ツインソウルとは、あまり関係ありませんがHSPについて。


HSP「超高感度人間」「高度に感受性の高い人」Highly Sensitive Person P子のブログ」さんより引用

誤解している人もときどきいらっしゃるようですが、HSPとは病気ではありません。
そのことは、HSP研究の第一人者、エレイン・アーロン博士も
「HSPは正常な特性です」と明言されていらっしゃいますね。(略) HSP・非HSPとは感受性が強いか強くないかの違いで、それぞれの人で生まれつき持って生まれた性質です。
人間の「性質」、「タイプ」ですので、どれが悪くてどれがいいとかそんなものでもありません。
単に生まれつきの「タイプ」です。HSPとは、くれぐれも、病気のことではありませんのでどうぞお間違えなく。
また、生れつきで、根本的な「違い」なので、なんとかして自分で変えようと思っても変えることもできません。

1.HSP,非HSS(感受性が鋭敏で、刺激を好まない)
内省的で、静かな生活を好む。衝動的でなく、あまり危険を冒したがらない。

2.HSP,HSS(感受性が鋭敏で、刺激も好む)
HSPの敏感さとHSSの衝動性の両方をもつため、神経の高ぶりの最適レベルの範囲が狭い。つまりすぐに圧倒されるが、同時に飽きっぽいところがある。新しい経験を求めるが、動揺したくないし、大きな危険は冒したくないのである。

3.非HSP,HSS(感受性が鋭敏ではなく、刺激を好む)
好奇心に満ち、やる気があり、衝動的で、すぐに危険を冒し、すぐに退屈する。
与えられた状況の微細なことにあまり気づかないし、興味もない。

4.非HSP,非HSS(感受性が鋭敏ではなく、刺激も好まない)
それほど好奇心もなく、内省的でもない。あまりものごとを考えることなく淡々と生活している。

私は1または2です。
ツインソウルに疑ってばかりいるのも、この性格のせいかもしれませんね。


P子さんのブログと出会って、なんだか、とてもスッキリした気分になりました。
【P子が思うこと】より引用。

感受性が鋭く繊細なことは、一種の「能力」だとP子は思います。
なぜなら、多くの人が感じ取れないことを感じ取っているのですから、これを能力と言わず、何と言うのでしょう。
私が尊敬している心理学者のユングは、感性が鋭いがゆえに、素晴らしい業績を残しました。
他にもHSPの偉人はたくさんいるのです。
それに、繊細なことそれ自体は、別にいけないことでも何でもありません。
その証拠に、繊細なこと、感受性が強いことを
「いけないこと」だと勝手に決め付けて繊細な人を苦しめてくるのは
繊細でない人たちばかりだからです。
これは良く分かっていない人たちが、自分たちと違う、という理由だけで否定しているだけに過ぎません。
つまり繊細でない人たちは、自分たちの「鈍さ」を肯定するために、
そして「もしかしたら自分たちのほうが劣っているのではないか」という不安を打ち消すために
彼らと違うものをもっている人たちを否定しているだけなのかもしれないのです。
繊細なこと、感受性が強いことそれ自体は、欠点でも悪いことでもないのです。
あえて言うならば、繊細なことを「上手に活かしていない」「有効活用していない」ということが欠点かもしれないと私は思っています。

とても共感します。
エンパスでもHSPでも、悪いことではないと思います。


「生きづらさ」は本当に感じていて、でも理解してくれる人もいます。
夫は私のこの性格を受け入れてくれて、逆に勘がいい部分があるので
相談に乗って、夫の人生が好転していることに感謝してくれています。


今回も素晴らしい言葉とブログに出会えたことに感謝です。
もっと深く知りたくなったら、また調べてみたいと思います。

感受性が強い

エンパスを調べていたら「感受性が強い」という言葉が出てきたので
もう少し調べてみるとHSPという言葉に辿り着きました。


女性の美学」さんより引用。

HSPとは、遺伝特性であり「生まれ持った心」のこと。それも、繊細で人の気持ちや周囲の空気に非常に敏感な性格のことを言います。 周囲の人に比べて、物事を重く繊細に捉えることのできる人。一見とても優れているように思えますが、HSPを抱えている人の多くが「生きづらさ」を感じているとも言われています。

1.自分の周囲の環境の変化にすぐに気が付く 

2.人の気持ちや本音が何となく分かる 

3.汲み取った他人の気持ちに自分も左右されてしまう 

4.人が不快な思いをしているとき、その原因や対処法がすぐに分かる 

5. 自分の心に負担が掛からないように、普段の生活を制限している 

6.幼い頃に親や教師に「繊細」「敏感」と言わた経験がある 

こちらの方が、エンパスの特徴よりも当てはまる率が高いです。


HSP「超高感度人間」「高度に感受性の高い人」Highly Sensitive Person P子のブログ」さんから引用。 

HSP自己診断テスト 次の質問に、感じたまま答えてください。 少しでも当てはまるのなら「はい」と答えてください。 まったく当てはまらないか、 あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてください。 


1.自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ 

2.他人の気分に左右される 

3.痛みにとても敏感である 

4.忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる   

5.カフェインに敏感に反応する   

6.明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい 

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい 

8.騒音に悩まされやすい    

9.美術や音楽に深く心動かされる     

10.とても良心的である 

11.すぐにびっくりする(仰天する)   

12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう 

13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど) 

14.一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ 

15.ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける 

16.暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている       

17.あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる       

18.空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる 

19.生活に変化があると混乱する 

 20.デリケートな香りや味、音、音楽などを好む 

21.動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している 

22.仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる 

23.子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」と思っていた 


以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。 しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。 たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、 その度合いが極端に強ければ、そんなあなたもHSPかもしれません。

 完全にこっちのような気がして、とてもホッとし納得している自分がいます。 
この記事の最後に書かれている【P子が思うこと】も頷きながら読みました。 


スピリチュアル解釈と名前が付く状態って紙一重なことが他にもありますよね。 
今回HSPという言葉を知ることができて、とても嬉しく感じています。 
私はエンパスというよりHSPのほうが合っていると思います。

エンパスの対処法

「エンパス」については、拒否感が半端じゃない感じでギブアップしましたが
対処法だけは調べておいたほうがよさそうなので、掘り下げてみます。


Neuro-Somatic Therapy」さんより引用。

エンパス体質、という言葉に初めて触れられる方もいらっしゃるかもしれません。エンパス体質とは、 俗に言われる「周囲の気・感情のエネルギーに当てられやすい」「邪気を受けやすい・もらいやすい」と言われる体質

あ、こう書いていただけると、なんだかホッとして受け入れられます。

エンパス体質がマイナスの影響をもたらしている方の特徴  

1.人ごみの中に長時間いたり、混雑した電車に乗った後に疲れ果ててしまう

2.職場で、誰かが自分意外の誰かに怒り出したりすると、気分が重くなる

3.体調が悪くなる ・ 怒りっぽい人、暗い人などと話していると、その感情に自分まで巻き込まれがち (反面、明るい人と話すと、自分のほうも別人のように明るくなる)

4.特定の人からの電話などがあった時も、疲れる・身体のどこかに痛みや違和感が出る(時として、気配を察したかのごとく電話の前からも身体症状が出る)

5.普通に過ごしているときに、ある瞬間から急激に暗い気分になったり、体に重い物が乗ったようになったりする

エナジーバンパイアに通じるものがあるような気がしてきました。


Googirl」さんより引用。

エンパスの3つのコントロール法

1、「エンパス」か「マイナスの感情発」か見極める

  何でもエンパスと決めつけず、まずは「被害者意識や偏見、疲れや

  ネガティブ思考」などマイナスの感情発のものでないか見極めて。

  マイナス感情発のものは、自ら断ち切る努力をするのが先決です。

2、自己へのアプローチ

 ▽ 十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動は基本 

 体が健康ならば、マイナスの気に引きずられにくくなります。

 ▽ 1人きりでリラックスする時間を持つ 気を受けて

 疲れ果てた心身を元に戻すために、定期的に1人になって

 全身をリラックスさせましょう。できれば毎日こまめに、

 お風呂やアロマなど使ってしっかり行うこと。

 ▽ 無理しない 限界を感じたら、その場から立ち去る、

 心をシャットダウンするなど、共感を断ち切る判断も必要。

 目に見えない疲れもたまっているので、

 無理のハードルも低めに設定しましょう。

 ▽ 瞑想(ヨガや坐禅など)を味方につける 

 外の気に影響されやすいエンパスは、

 自分という軸を見つめることが大切。

 ヨガや坐禅で体型的に学ぶことをオススメします。

 ▽ 気をコントロールする 共感しやすいエンパスの特徴を

 うまく使えば、気をコントロールできます。

 方法は、例えば大事なデートに お気に入りの服をきたり、

 ネイルに力を入れるのと同じ原理。

 なりたい自分を作ることができる「物(服や小物など)、

 場所、飲食物、アロマ、音楽」を適材適所で用い、

 自分の中のイメージ力をアップさせましょう。

3、外気からのアプローチ

  信頼している友人に会ったり、パワースポットや大自然など

  自分が癒される場所に行き、プラスの気を自分の中に

  とりこんであげましょう。

これはエンパス以外にも通じる手っ取り早い対処法かもしれません。